平静とロマン

平成生まれの大正浪漫18歳

日記

3月2日 メイドさんのこと

友達に誘われて、はじめてメイドカフェに行ってきた。メイドカフェと言ってもフリフリミニスカートにニーソックス、ちょっと厚底の黒パンプスのメイドさんがお迎えしてくれて、オムライスにケチャップで絵を描いてくれるようなああいう感じではなくて、ロン…

2月28日 電車のこと

小学生のころから電車通学をしていたから、満員電車にはまわりの同年代の子より多く乗っていると思う。 通勤ラッシュの時間の混雑は、慣れているひとたちばかりだから、自分だけがつらい思いをしているみたいなアピールをする嫌なひとにはめったに出くわさな…

2月27日 フライドポテトのこと

今日の夜はあまり食欲がなかったけれど、なにかつまみたかったかは、仕事帰りの母を駅まで迎えに行って、駅の近くのファストフードでフライドポテトを買って帰った。フライドポテトはときどき食べたくなる。 アップルパイも好き。 けど、バーガーはあんまり…

2月26日 パジャマのこと

インスタグラムでちょこちょこ見かけていたGUのパジャマが気になって実物を見に行った。ここ最近流行っていた、パイピングが施された開襟のてろんとしたシャツパジャマ。 グランドブタペストホテルとかに置いてありそうな、クラシックでロマンチックなデザイ…

2月25日 ハイヒールのこと

かかとが高い靴をはじめて履いたのは中学3年のときだったと思う。 中学1年のときに仲良しだった友達が、10cmのヒールを履いていると聞いて彼女が急に大人になってしまった気がして、どこか遠くに行ってしまったような気がして、悔しくなって母にねだった。夏…

2月24日 彼のこと

しばらく更新が空いてしまったのは1週間に4学部の入試が詰まっていたり、終わったとたんに9時から16時までの塾が毎日入っていたりしたからなのだけど、とりあえず慣れてきて余裕が出てきたから再開する。 (あまり自慢するべきことではないと思うけど、なんと…

2月12日 疲れた日のこと

くたくたで帰ってきて、あーこれはダメだなもう寝ようってなった日に限ってお布団に入ったとたんに目が覚めてしまうのはなんなんだろう。ぬくぬくのお布団はだいすきで、休日はおふとんの中で丸まって本を読んだりだらだらスマホを見るのが好きなのだけど、…

2月11日 きらきらかわいいもののこと

ルミティアステッキという、お菓子売り場に売っているいわゆる食玩といわれるタイプのおもちゃを買った。女の子の永遠の憧れであるキラキラと、ゆめかわいいを詰め込んだ「まほうのアイテム」ってコンセプトらしい。セボンスターと比べるとけっこう高いけど…

2月10日 靴のこと

ユニクロでドクターマーチンのスムースレザーみたいなつるんとした触りごこちのサイドゴアのショートブーツが2000円で売っていて、試着したらぴったりだったから買ってしまった。6cmくらいの細めのヒールだけど、プラットフォームが1cmくらいあって、横から…

2月9日 落として壊れたもののこと

塾の帰りにふらっと元バイト先のコンビニに寄って、なんとなく目に入ったストロベリーソースが別添えになっているマカロンラスクがおいしそうだから買って帰った。230円だった。230円って雑貨屋さんとかカフェだとすごく安いと思うけど、コンビニで230円のお…

2月6日 いぬのこと

金曜日からいぬが体調を崩していて、食べものを受けつけなくなっていました。5歳の彼は生まれて3ヶ月でわたしの家に来てから、怪我も病気もしたことがなかったので本当にほんとうに心配で、おなかに軽く湿疹があったりぐったりしている様子をみてこのまま死…

2月5日 香料のこと

今日は森鴎外の舞姫を読んでいます。 ちょうどヴィルヘルム1世とビスマルクの時代が終わるころが舞台で、受験の世界史という観点から見ても面白い時期ですし、旧仮名かつ古文のために暗記していた単語が生きた文章として出てくるので勉強にもなります。 とこ…

2月4日 青空文庫のこと

蟹工船と清貧の書を青空文庫で読みました。青空文庫は留学中に他に古典を読む手段がなかったから使いはじめたのですが、思いのほか使いやすくて、青空文庫を読むためだけにKindleのペーパーホワイトを買おうかなあと思っているところです。わたしが使ってい…

男もすなる日記といふものを

女もしてみむとてするなり。 ええ、それだけです。 受験生らしく付け加えるとすれば、男もすなる、のなるは終止形接続伝聞、文末のなりは連体形接続断定の助動詞ですね。 2017年に入って受験シーズンにいよいよ突入したところで、やめようとしてもなかなかや…

海の音、空の星

プラネタリウムは、好きだけど、怖いものである。 暗闇で星に囲まれていると、宇宙の大きさを知って、自分の小ささに怖くなる。わたしは一人のただの人間で、わたしのこの目線と思考はわたしが死んだらなくなってしまう。わたしはどこからきて、なにものなの…

ダイヤモンドの覚悟

どうしてもやりたいことって、なかなか見つからない。高校生が行きたい大学を探すときに、大人は「将来やりたい仕事とか目標から逆算して決めましょう」なんて言うけれど、たかだか16とか17で自分にはこれしかないって腹をくくって将来を描くことのできる人…

「おいしくない」の向こう側

クリスマスが終わって、街はあわただしくモミの木をしまって門松を立てる時期になった。 わたしの家はクリスチャンではないけれど、流れに乗っかってそれなりにクリスマスをお祝いするからプレゼントがもらえるし、うきうきしている街を歩くのは楽しいから嫌…

花と銅鑼・GOKURAKU

「面妖」という言葉がすきだ。 ひらがなで書くと、めんよう。丸っこくて捉えどころのない音があやしげで言葉の意味にぴったりだと思う。 そんなあこがれの面妖なお姫さまが率いるバンド、パスピエの武道館公演は異世界のあざやかな幸せの洪水だった。 タイト…

かえりたいところ

文章の書き出しはいつも迷う。 英語で書いたり話すときみたいに結論からはじめたり、筆を取る(正確には「スマホのキーボードを操作する」だけど)きっかけになった行動やできごとを並べてみたり。気の利いた書き出しなんて出てこないから、結局いつも同じ、テ…

笑う約束

わたしがはじめて自分でお金を貯めて買ったCDは、高橋優の『リアルタイムシンガーソングライター』だった。シングルもアルバムも出るたびに予約して買って、スピーカーやイヤホンから流れる彼の音楽にたくさんたくさん元気をもらってきた。 そのうち同時期に…