マシュマロ⇔恋人の肌
レポートを書いて疲れて眠ろうとしている深夜2時(もうすぐ3時になる)にふとマシュマロが食べたくなって、あるわけもないのに冷蔵庫の扉を開けながらとつぜんandymoriのサンセットクルージングの「初恋の香りに誘われて死にたくなる夕凪」という一節をおもいだしてものすごく死にたくなった。
なぜだか理由は一切わからないがマシュマロはわたしの中では"恋人"(不特定)のアトリビュートだ。
わからない、なぜだかはわからないけど。
肌のやわらかさを想像するからかな、あるいは唇とかキスの甘やかなイメージかもしれない。腕の内側にしわを寄せるとほぼ唇だよ、みたいな感じと同質の。
あるいは、
わが家にはマシュマロ嫌いな母がいるので幼い頃からあまり縁がなくて(それでももらいものとか留学先の別荘で炙って食べたとかナイスな記憶はある)、マシュマロには「ホワイトデーに男の子からもらうもの」というあまずっぱいロマンがあるのかもしれない。
ホワイトデーにその子のことが好きならマシュマロ、ふつうならキャンディ、きらいならクッキーをあげるらしいみたいな何かがなかった?わたしにはあった。
うーん、なんとなくキャンプの情景が広がるのが気持ち悪い。この記憶はなんだ?
時刻は深夜3時を過ぎた、
眠気がこめかみまで降りてきているわたしの自動書記のような文章をブログに捧げる
andymoriを聴きながら
最近は詩とレポートばかり書いているのであまりに両極端
いい塩梅に美しく起承転結のあるブログの文章はもう書けない気がする